中古車の買取相場は2026年春先まで高水準継続の可能性 円安による輸出需要

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中古車査定サイト「車選びドットコム買取」によると、現在、高水準で推移している中古車の買取相場は今後も続く傾向にあり、2026年の春先まで継続する可能性があるという。

中古車の買取相場は、通常、夏場に一時的な調整局面を迎えて、価格が安くなる傾向がある。

しかし2025年はその時期も大きな下落が見られないまま秋を迎え、その結果、過去5年間で最高水準を記録しているという。

価格を支えているのが外国からの需要だ。

円安の影響もあり、日本から輸出されていった中古車台数は2025年10月までに約123万台に達する。

トヨタやスズキなど海外での人気メーカーに加え、これまで需要が限定的とされてきた軽自動車も伸びているためだ。

2025年、日本から中古車を購入している筆頭はアラブ首長国連邦で約21万3,000台。

以降はロシア、タンザニア、チリ、ケニア、ニュージーランドなどが続き、各月おおむね13万台前後で推移している。

国内のオークション市場では、円安の影響もあって海外バイヤーに競り負けるケースが増加しており、それが中古車台数の減少と価格の高騰に拍車をかけているという。

中古車査定サイト「車選びドットコム買取」では、今後も買取価格の高止まり傾向は続くと想定している。

【参考】
車選びドットコム買取

 

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Posted by バケツ君