対馬の海洋ごみが雪遊び用のスコップやヒップソリに生まれ変わる:アルペン
スポーツ用品大手のアルペンが、長崎県対馬市で回収された海洋ごみを原料としてアップサイクルした、雪遊び用のスコップやヒップソリを全国の店舗で販売している。

九州と朝鮮半島の間に位置する対馬市は、島の立地や海流の影響で、大量の海洋ごみが流れ着く。
その量、2024年度で3,561トン。
膨大な海洋ごみのうち約半分を占めるのがペットボトルや発泡スチロールを含むプラスチック由来ごみとなっている。

対馬では、こうした海洋ごみを再資源化する取組が行われていて、アルペンでもそれに参画。
再資源化された海洋ごみの原料約800kgを活用して、スコップ(海洋プラスチック100%)とソリ(海洋プラスチック50%)を製造した。
価格はスコップが499円(税込み)でヒップソリが899円(税込み)。
全国のスポーツデポ・アルペン、アルペンアウトドアーズ、あるいはアルペンオンラインで販売している。










