漁網のリサイクル素材で作られたFUMIKODAミニバッグ「MEGAN baby」が販売
環境に配慮したバッグブランドのFUMIKODA（フミコダ）から廃棄漁網のリサイクル素材を使ったミニバッグ「MEGAN baby（ミーガンベイビー）」が発売された。
廃棄漁網から再生されたナイロン素材でハンドバッグにした同社の「MEGAN」シリーズは今回が第3弾。
初回生産分が完売し、追加生産されている第1弾のハンドバッグよりも「コンパクトなサイズが欲しい」あるいは「旅行や外出時に気軽に持てるミニバッグがあると嬉しい」といった要望に応えて、今回のファスナー付きミニバッグの販売となった。
オーシャンブラック、オーシャンブルー、FUMIKODAモノグラムの3色展開で、ハンドル部分には間伐した竹を原材料にしたバイオマス素材の人工皮革を採用。
価格は38,500円となっている。
なお、6/12までの数量限定の先行販売では、別売りのショルダーストラップ（2,200円）がついて36,300円（→link）。
売上の一部は、一般社団法人ALLAINCE FOR THE BLUEへ寄付され、海の生態系保全で重要な「藻場の再生プロジェクト」に役立てるという。
【参考】
FUMIKODA（→link）