ペットボトルキャップを『応援メガホン容器』に!その意外な使い方とは?
地域スポーツの応援と環境配慮の両立を目指す北陸朝日放送株式会社が、松浦産業株式会社と手を組み、ペットボトルキャップを『応援メガホン容器』にリサイクルする取組を始めた。
その意外な使い方には、思わず二度見してまうかもしれない。
上記、左側の画像をご覧の通り、男性が持つのがペットボトルキャップをもとに作られた応援メガホン。
これを同時にポテトや唐揚げなどのホルダーにしたのが左側の画像だ。
一瞬、何をしているのか?頭が混乱しそうになるが、『応援メガホン容器』というだけあって、メガホンと容器の役割を果たしている。
確かにスポーツ観戦をしているとき、試合が加熱してきたとき、ちょっと邪魔になるのが飲食物であり、こうして首からぶら下げることができたらストレスなく応援に打ち込めるだろう。
それにしても、なぜこんなアイデアが?と思うかもしれないが、『応援メガホン容器』を制作した松浦産業株式会社では、これまでにも「『とって』屋さんが作った『とって』おきのうどん鉢」というクラウドファンディングに挑戦。
各メディアで話題となった経験をお持ちであった。
今後も変わったアイデア商品が出てきそうである。
【参考】
北陸朝日放送株式会社(→link)
松浦産業株式会社(→link)