国内初の紙製小袋ドレッシングをJAL国際線の機内食に採用:キユーピーとJAL

2025年9月17日ニュース

食品大手のキューピーとJALグループの株式会社JALUXが共同で、国内初となる紙製小袋ドレッシングを開発。

9月20日から日本航空の国際線機内食で提供を始めるという。

キューピーではサステナブルな食を提案する「GREEN KEWPIE」ブランドを展開しており、今回のドレッシングもその一貫で開発されたもの。

その名も「GREEN KEWPIE 植物生まれのごまドレッシング」で小袋を紙製にしたことによりプラスチック使用量は44%、CO2排出量は25%削減されている。

従来のごまドレッシングと比べてカロリーも25%軽減されており健康にも配慮。

9月20日から日本発のアメリカ(ハワイを除く)、ヨーロッパ(ウラジオストクを除く)、オーストラリア、南アジア、東南アジア(深夜便を除く)に採用される。

【参考】
キューピー株式会社(→link
株式会社JALUX(→link

 

2025年9月17日ニュース

Posted by バケツ君