北大阪急行電鉄でリサイクル困難な磁気定期券の販売を2025年11月30日に終了
北大阪急行電鉄株式会社では、IC定期券ユーザーの増加に伴い、利用者の減っている磁気定期券の販売を終了する。
最終販売日は2025年11月30日。
いくつかの例外事項を除いて、今後はICOCAとPiTaPaでの定期券に限られる。
磁気定期券はリサイクルが難しく、環境負荷の面から考慮し、販売の終了を決めた。
ただし、以下の場合には例外として、千里中央駅の駅長室で磁気定期券での発売を続ける。
・障がい者割引定期券や実習用通学定期券
・連続する区間で2枚以上をご利用の場合
・磁気定期券と他の磁気乗車券(普通乗車券を除く)を併用する場合
・その他、磁気定期券のみで発売している定期券をご利用の場合
【参考】
北大阪急行電鉄(→link)