イオン 廃棄食品を肥料素材に再生しリサイクル率100%目指す
イオン株式会社は2日、食品廃棄のない社会の実現に向け、2040年までに食品リサイクル率100%を目指す新目標を策定したと発表した。

同社は野菜の皮や芯など従来廃棄されていた不可食部を「持続可能な資源・素材」として捉え直し、堆肥化や飼料化、アップサイクルによる再資源化を本格化させる。
モデルケースとして岩手県内の21店舗から出る年間約300トンの食品廃棄物を堆肥素材に再生し、農作物やビールの原料となるホップなどの栽培実証を開始する。
廃棄物をサステナブルな原料として地域内で循環させる仕組みを確立し、同様の循環型リサイクルループを全国47カ所へ拡大する方針だ。
現在54.2%にとどまる食品リサイクル率を段階的に引き上げ、焼却や埋立による最終処分量のゼロ化を目指す。
【参考】
イオン株式会社(→link)










