ゴミ収集車(パッカー車)の洗車 ご覧になられたことありますか?
日頃から街中でよく見かけはするけれど、実態がよくわからない車両――それがゴミ収集車ではないでしょうか?
水色やブルーの箱を背中に積んだ2トン車ぐらいの大きさで、後ろには回転板がついていて、道端のゴミを次から次へと飲み込んでいく。
あの中は一体どうなってるの?
答えは単純、回収されたゴミがパンパンに詰まっているわけですが、今回はその中身をお見せできない代わりに、ゴミを吐き出した後に行われるパッカー車の洗車をご報告したいと思います!
ゴミ収集車はどうやって掃除するのか?
弊社(株式会社タイヨー)パッカー車のシャワーシーンをとくとご覧ください!
回収が終わってニッコリのドライバー。
ご覧の通り、パカッ!と開きます。
なんだかコチラに倒れてきそうな迫力もありますが、もちろんダイジョーブ!
100人乗ってもダイジョーブ!
中は、完全な空洞だったんですねー。
毎日活躍してくれるバディですから、念入りに念入りに水浴びいたします。
そして一定の水が溜まったところで……
ザバーッ!っと豪快に流れ落ちる滝のような水。
「汚れ、残ってないかな?」
「残ってないよね?」
まるで象のように巨体な体を洗うのも大変な作業ですが、明日から共に働いてくれると思うと、手は抜けないしキレイでいて欲しい。
ということで、広島の街中で見かけたら、手を振ってくださーい!
パッカーという名前の由来は「pack(詰め込む)から」という説あり!