スプレー缶のサビは危険信号!?不用品回収で危険なスプレー缶は回収してもらおう!
皆さんこんにちは!
広島のまるごとスッキリ隊です!
夏も終盤。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
お子さんがおられるご家庭は子供の夏休みが始まって
忙しくなったかもしれませんね(^-^;
この夏休み、子供も外は暑くて1日中家にいて、朝ごはんから夜ご飯まで三食用意!!そんな主婦の方も多かったのではないでしょうか?
夏休みももう終わりますが、まだ日中人手があるこの時期にこそ普段できないことを手伝ってもらいましょう!
私も子供のころは夏休みになると数日は必ず家の大掃除を手伝わされました。
暑いから嫌でしょうがなかったですが、そのあとに家族で食べるスイカやアイスがおいしく、結局いい思い出として残っています(笑)
この夏の終盤の思い出として、普段できない大掃除をしてしまうのも良い経験になっていいかもしれませんね^^
スプレー缶がサビている場合は危険?
家を大掃除しているとよく出てくるのがスプレー缶です。
しかもしかもスプレー缶ってあんまり頻繁に使うものではないので、出てきたときには結構古くなっているパターンって多いんですね(^-^;
別に古いスプレー缶は使えないというわけではないのですが、
場合によっては危険な状態にある場合があるので注意しましょう。
スプレー缶の状態を見分けるための一つの目安がスプレー缶のサビです
スプレー缶のサビは金属の劣化の証拠!
スプレー缶の外の金属がサビているということは当然結構な時間がたっているということはだれもがわかると思います。
私の家からも過去には底と側面がサビたスプレー缶が出てきたことがありますが、かなり古かったです。
ではスプレー缶がサビるくらい古いと何が危険なのかといいますと、
実はそれ、スプレー缶の中のガスが漏れ出している可能性があるんです。
実はスプレー缶の金属は、日々の気温の上昇と低下によって膨張と収縮を繰り返しています。
特に夏はその気温の差が激しいです。
そうするとスプレー缶の金属はどんどんと劣化し、中のガスが漏れ出している可能性があるんです。
そうなると大変危険ですよね(^-^;
特に底がびっしりとサビているスプレー缶はすでに中のガスや液体が漏れ出して、それが原因でサビになっているかもしれませんので、即刻処分することをお勧めします。
スプレー缶の処分方法は?不用品回収を利用するのもおすすめ!
ではスプレー缶の処分方法ですが、
私がおすすめする方法は100均のガス抜き器具を利用する方法です。
よくスプレー缶にくぎを打ち込んだり、キリで穴をあけたりといった方法でガス抜きをする方がいらっしゃいますが、
そういった作業をすると、場合によっては作業の際に火花が散り、スプレー缶のガスに引火するといった事故が起こることがあり危険です。
スプレー缶を安全に処理するには専用の器具を使うことをお勧めします。
どうしてもスプレー缶の処理が怖い、面倒くさいという人は不用品回収業者を利用するのもいいかもしれません。
我々まるごとスッキリ隊なら広島県内ならどこでも粗大ごみや不用品回収しにまいりますので、ぜひご利用くださいね^^
無料見積もりもしておりますし、1点からの粗大ごみや不用品回収も行っており、粗大ごみや不用品、スプレー缶の持込も可能です。
気になった方は是非1度お気軽にご相談くださいね!
まるごとスッキリ隊では女性スタッフの見積・回収も可能です!