産業廃棄物処理業の経営者・幹部の方へ

廃棄物業界で抱えがちな課題・問題

AI自社開発で 解決した方法、 公開します。

広島の廃棄物処理会社が、外注ゼロで自社システムを作りました。

SELF-BUILT DX _ SEMINAR FOR THE WASTE INDUSTRY _ TAIYO

  • 500ワンコイン
  • 2週に1回オンライン
  • 2時間質疑応答たっぷり
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次回 8/27(木)14:00–16:00 / 定員20名

タイヨーの収集車の運転席に座るドライバー

数字はすべて、当社が自社システムを作る過程で実際に出たものです。

01

この業界、こう
なっていませんか?

  • 収集作業日報が手書き。誰かが夜、Excelに打ち直している
  • 点呼簿とアルコールチェックが紙。監査のたびに探し回る
  • 依頼が電話とFAX。言った言わないが起きる
  • 見積はExcelの職人技。作れる人が休むと止まる
  • SaaSを何本も契約していて、毎年値上げの通知が来る
  • 業績が締めてみないと分からない

汎用の業務システムははまらない。かといって特注は高い。
——それが、この業界のDXが進まない理由です。

ベンダーに見積を取った結果

見積は数千万円。導入まで1年以上
しかも「日報が翌日にまたぐ」ことすら想定されていませんでした。

それで、
自分たちで作りました。

02

実際に、こうなりました

全部、当社が自社で作って、いま社内で動いているものです。
作ったのは専任のエンジニアではなく、廃棄物処理会社の社員です。

01

ベテランの頭の中にあったコースを、誰でも走れる形に

Before
回る順番も、どこで停まるかもベテラン個人の記憶。休まれると代わりが立てられない
After
ベテランの走行をGPSで記録して標準コースとして確定。地図で次の回収場所を示し、着いたかどうかも記録に残る。たまった記録からコースの組み換えまで行う

引き継ぎ資料を作るのではなく、走った軌跡そのものを残す

  • 標準コースは、書き起こしではなく実際の走行から確定する。ベテランが口で説明できないことまで、そのまま形になる
  • コースを知らない人間でも走れる。次に向かう回収場所は地図が示す。音声は道順の案内ではなく、注意点と警告のお知らせです
  • 回収場所に行ったかどうかがGPSで残る。「行ったつもり」が記録の上で消える
  • コースそのものを、適正に組み換えられる。積載量・指定時間・回り順を記録から見直して、偏った負担をならす

属人化の解消を、人に頼らずデータの側で片づけるという考え方です。

コース支援画面のイメージ。標準コースが地図に一本の線で引かれ、到達を記録した回収場所とまだ到達していない回収場所が色で分かれ、回る順番の組み換え候補が破線で示されている
  • 標準コース
  • 到達を記録
  • 未到達
  • 組み換え候補
イメージ図。ベテランの走行から引いた順路をたどり、回収場所ごとに着いたかどうかが残ります。破線は回る順番の組み換え候補、吹き出しは音声で出す注意・警告です
02

手書きの日報を、スマホで終わらせた

Before
手書きを事務所が転記。255列のスプレッドシートに1行ずつ追加
After
ドライバーがスマホで入力。走行距離は自動計算、異常値はその場で警告

素直にシステム化すると、必ず壊れます

  • 距離計は下3桁しか残らない。999→000に戻るので、引き算すると走行距離がマイナスになる
  • 夜勤で47.9%が日付をまたぐ。時:分しかないので、これも負の値になる
  • 同じ列に2つの意味がある。様式改訂の名残で、旧様式と新様式で「休開」の意味が違う

現場を知らないと分かりません。逆に言えば、現場を知っている人間がAIを使えば作れる

収集作業日報のスマホ画面。合計走行距離320kmが通常範囲外であること、見かけ平均時速が速すぎることを警告している
実際の画面。距離計から走行距離を自動計算し、実績の分布から外れた値をその場で指摘する
03

点呼簿とアルコールチェックを、紙から電子へ

Before
紙の点呼簿。実施率は誰も正確に把握していない
After
承認まで画面で完結。未実施がその場で見える

効果は「楽になる」ことではありません

今まで見えなかった嘘が見えるようになることです。
実施率が低いと思ったら、原因はシフトデータの欠損でした。紙のままなら、一生気づきません。

点呼簿の管理画面のイメージ。乗務員ごとに実施済みと未実施が並び、未実施の行が色で浮かび上がる
  • 実施済
  • 未実施
画面のイメージ。誰の、いつの点呼が抜けているかが一覧で分かります

ほかにも5本あります。気になるものだけ開いてください。

04排出事業者からの受付を、Webで受ける
Before
感染性廃棄物の依頼が電話とFAX。現場ごとの取り違えが起きる
After
取引先が自分でWebから依頼。複数現場のお客様も、自分の現場だけを選べる

お客様との接点は、実は請求書だけでした。6,000社を超えるのに、常時つながる回路がない。効率化ではなく関係の太さの話です。

Web受付のイメージ。取引先が自分の現場の一覧から、依頼する現場だけを選んでいる
イメージ図。現場をいくつも持つお客様でも、依頼する現場を選ぶだけで済みます
05見積を「作れる人がいないと止まる」状態から外す
Before
4種類のExcel様式を、担当者1人が手作業で作成
After
画面で入力すると、元の様式そのままのExcel見積書が出てくる。担当者印も自動

「システムにしたら書式が変わりました」は、現場でいちばん嫌われます。変えていいのは作り方だけ。お客様に届くものは変えない。

見積のイメージ。画面に入力すると、これまでと同じ様式の見積書が角印つきで出てくる
イメージ図。左が入力画面、右が出てくる見積書。様式も角印もこれまでのまま
06経営数字を、締めを待たずに見る
Before
月次を締めて試算表が出て、それから議論。動けるのは翌々月
After
会計と営業のデータをつないで、当月の着地見込みまで画面に出す

最初、単純に年換算したら「目標達成」と表示されました。実際にはまるで届いていません。賞与が6月と12月に集中するからです。嘘をつかない数字を出すほうが、ずっと難しい

業績ダッシュボードのイメージ。予算のカーブに実績の折れ線を重ね、当月から先は着地見込みを点線で伸ばしている
  • 予算
  • 実績
  • 着地見込み
イメージ図。予算のカーブは直線ではありません。賞与が6月と12月に集中するためです
07スタッフひとりひとりの教育訓練記録を、証跡として残す
Before
外部制作の教材。進捗はブラウザに残るだけで、理解度テストが1問もなかった
After
社内に移して全26レッスンに104問を作成。合格で修了、誰がいつ何を受けたかが一人ずつデータベースに残る

選択肢の順番を固定したままだと、本文を読まずに同じ位置を選ぶだけで合格できます(社内の設問は正解が95%特定の位置に偏っていました)。ここまで詰めないと証跡になりません

Tラーニングの受講画面。分野ごとのカテゴリーと修了レッスン数・累計学習時間が並ぶ
実際の画面。分野ごとに教材を並べ、修了レッスン数と学習時間が記録として残る
08SaaSの契約を見直して、内製に戻す
Before
人事労務系SaaSを全モジュール契約。更新時に年43.2万円の値上げ通知
After
給与配布・書類配布・申請承認を自社へ。電子契約は専用サービスに切り出し

SaaSは悪ではありません。残すものと落とすものを、自分で決められる状態にするのがDXです。全部おまかせだと、値上げに対して交渉材料がゼロになります。

  • 残す
  • 自社に戻す
  • 切り出す

セミナーでは、この画面を実際に動かしながらお見せします。

実際の画面を見てみる

03

特別な会社では
ありません

  1. 専任のエンジニアはいません

    作っているのは、廃棄物処理会社の社員です。AIに「この業務をこう変えたい」と伝えて、動くものを作る。その繰り返しです。

  2. だから業界特有の落とし穴を踏まない

    日報が日付をまたぐ。距離計が3桁で戻る。1つの現場に複数の排出事業者がいる。仕様書に書かなくても分かっているのが内製の強みです。

  3. 小さく作って、現場で壊して、直す

    1機能を数日で出して使ってもらい、「これじゃ使えない」を回収して直す。手袋をしたままではボタンが押せない、はデスクの上では出てきません。

04

セミナー概要

開催オンライン(Zoom)
8/27・9/10・9/24(いずれも木曜)14:00–16:00
原則、毎月第2・第4木曜に開催しています
所要2時間(休憩5分を含む)
参加費500円(お一人様)/Peatixでクレジットカード決済
定員20名(先着)
最少催行申込が5名に満たない回は見送り、次回枠をご案内します
対象廃棄物処理・収集運搬業の経営者、幹部、総務・情報システムご担当
登壇株式会社タイヨー DX・情報システム担当
  1. 10なぜ廃棄物業界にDXが刺さらないのか
  2. 45実際の画面デモ
    日報/点呼/受付/見積/配車/経営数字
  3. 20どう作ったか。AIの使い方と失敗した順番
  4. 5休憩
  5. 10費用の実際。何にいくらかかり、何が浮いたか
  6. 25質疑応答
  7. 5同じ仕組みを入れたい方へのご案内

なぜ500円なのか

無料にすると、話を聞く気のない方も集まります。
本気で変えたい方と、2時間しっかり話したい。そのためのワンコインです。

向いています

  • 手書き・Excel・電話とFAXを、そろそろ何とかしたい
  • ベンダーの見積が高すぎて止まっている
  • 内製してみたいが、進め方が分からない
  • ISO・法定帳簿を証跡として成立させたい
  • 経営数字を、締めを待たずに見たい

向いていません

  • すぐ使える完成品を今日買いたい方
  • プログラミングの技術講座を期待される方

正直に書きます。魔法の話はありません。

05

「うちにも同じものを」
という方へ

当社が社内で使っている仕組みは、外部の企業様へご提供できる形に整備を進めています。ご相談の入口は6つです。

業務ポータル一式

日報・点呼・配車・見積・教育まで、当社と同じ構成を御社専用に

安全運行パック

点呼・アルコールチェック・日報・KPI管理に絞った構成

排出事業者コネクト

Webでの回収依頼受付。電話とFAXを減らす回路

DX伴走

現状を診断し、どこから手をつけるかを一緒に決める

社内教育(Tラーニング)

ISO教育訓練の証跡になる社内学習。テストと修了記録まで

自動化ラボ

RPA・スクリプトによる個別業務の自動化受託

ご相談いただいた順にご案内しています。まずはセミナーにお越しください。

06

よくいただくご質問

500円だけで、本当に営業されませんか

売り込みはしません。最後の10分だけ、ご希望の方向けにご案内します。

同業ですが、参加していいのでしょうか

歓迎します。この業界全体のイメージを変えたい、というのが当社の考えです。

うちは小さい会社ですが、参考になりますか

専任のIT担当がいない会社ほど参考になります。当社にも専任のエンジニアはいません。

社内にITに詳しい人間がいません

技術の話はしません。「どの業務から手をつけるか」の話をします。

録画やアーカイブはありますか

ありません。質疑応答で踏み込んだ話をするため、記録に残さない形にしています。

複数名で参加できますか

できます。お一人ごとに500円のため、人数分お申し込みください。

キャンセルはできますか

開催3日前まで承ります。それ以降のご返金はいたしかねます。
当社が開催を見送った回は、全額返金します。

申し込んだ回が開催されないことはありますか

あります。一定数に満たない回は見送り、次回枠をご案内します。参加費はいただきません(振込済みの場合は全額返金)。

セミナーのお申し込み

ご希望の回を選んでお進みください。参加費500円はクレジットカードでお支払いいただけます。

お申し込みの際に、会社名・お立場と「いま困っていること」を伺います。 当日の内容を、いただいた内容に寄せて組み立てます。

次回セミナーに申し込む(500円)