東北で自社施設の廃食油を業務用車両の燃料に初活用 JR東日本

2026年10月28日ニュース

東日本旅客鉄道株式会社は、自社施設から排出される廃食油を再資源化したバイオディーゼル燃料を、2026年3月下旬から業務用車両の一部などに使うと発表した。

自社施設由来の廃食油を燃料にして自社の事業で利用するのは初めてとなる。

宮城県内を中心に車両センターや社員寮の食堂などから回収。

JR東日本クロスステーションサポートが提供に協力し、地元の千田清掃が収集・運搬と再資源化を担う。

燃料はJR東日本商事が調達・販売し、仙台電力設備技術センターなどで使う。

車両には道路と線路を走る軌陸車も含み、当初はバイオ燃料約5%のB5軽油を用い、安全で安定した稼働と混合率向上の可能性を検証する。

東北で自社施設の廃食油を業務用車両の燃料に初活用 JR東日本

東北での結果を踏まえ、首都圏や北陸・甲信越にも広げる方針だ。

電動化が難しい工事・保守の現場に、地域で再資源化した燃料を戻し、地産地消と脱炭素を進める。

【参考】
東日本旅客鉄道株式会社(→link)

2026年10月28日ニュース

Posted by バケツ君