自然の楽園に息を呑む美しさ~スリランカの脱炭素ホテルが幻想的

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美しい自然が今なお残るスリランカ。

同国のバンダラナイケ国際空港から30分の距離に脱炭素ホテルがある。

カルナカララアーユルヴェーダリゾート――ここでは自然と融合した「アーユルヴェーダ体験」ができるという。

カルナカララアーユルヴェーダリゾートは、30室あるホテルと、17棟のプライベートヴィラからなる地球に優しいリゾート。

同施設では「植林プロジェクト」「プラスチックフリー」「廃棄物の有効活用」「太陽光の導入」という4つの脱炭素活動に注力して運営している。

ホテルおよび周辺エリアに様々な木を植えた結果、鳥やリスをはじめとした多くの動物が住み、ペットボトルではなくリサイクルガラスで飲料水を用意。

生ゴミは家畜の飼料や農園の肥料に再利用され、太陽光発電で施設の電力ほぼ100%をまかなっているという。

「アーユルヴェーダ」とは、5000年もの歴史を持つというインドとスリランカの伝統医療であり、同施設の専属ドクターが対応。

心身を癒やすためのヨガや瞑想などのアクティビティも用意されている。

なお、カルナカララグループでは日本国内でも「アーユルヴェーダ」サービスを提供しており、代官山や福岡などで体験できる。

宿泊先の詳細などは以下の参照リンク先から。

【参考】
カルナカララアーユルヴェーダリゾート(→link
公式instagram(→link
カルナカララ アーユルヴェーダ サロン代官山(→link
カルナカララ アーユルヴェーダ サロン福岡(→link

 

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Posted by バケツ君