埼玉県:焼却灰を再利用した「人工砂」を新たに「彩の国リサイクル製品」に認定
埼玉県は17日、家庭ごみの焼却灰を原料とし「撒くだけで防草できる人工砂」を新たに「彩の国リサイクル製品」として認定した。

埼玉県はサーキュラーエコノミーの推進を目的として、主に県内で発生した循環資源を使用し、環境基準や品質などの一定基準を満たした製品を「彩の国リサイクル製品」として認定してきた。
そこで今回、新たに採用が発表されたのが株式会社カインズが製作した「撒くだけで防草できる人工砂」である。
同製品は、従来ほとんど埋め立て処分されていた焼却灰を再資源化した環境配慮型製品であり、地面に撒くことで雑草の発芽や根張りを抑制する効果がある。
品名は「埋戻し用再生砂」であり、埼玉県では、県庁の補助駐車場一画で同製品を実際に使用する試行を開始した。

県民の目に触れる場所での実証を通じて、サーキュラーエコノミー型製品の特性や有用性を広く周知する狙いだ。
今後は県ホームページなどを通じた広報も継続し、利用促進を図るとしている。
【参考】
埼玉県資源循環推進課(→link)










