廃棄うどんをウニの餌へ!磯焼け対策と食品ロス削減を結ぶ
株式会社遊食房屋は、うどん製造時の廃材を餌にした「讃岐うどん雲丹」を、2025年10月20日から丸亀店で提供する。
磯焼け対策で駆除したムラサキウニを陸上で育て、海の保全と食品廃棄物の再利用を結ぶ狙いだ。

この計画は、香川県立多度津高校海洋生産科と共同で始め、庵治漁業協同組合の協力でウニを確保。
冷凍した余剰うどんなどを餌にする養殖方法を検討してきた。
2024年4月から高校生が給餌を管理し、うどん、昆布、イリコなどの材料や与え方を比較しながら、県や大学と成長、色、味のデータを蓄積している。
翌年の2025年4月には「讃岐うどん雲丹Labo」が設けられ、技術や品質基準、メニューの研究も進んだ。

丸亀店の刺し身は税込1,650円で1日10食限定。
年内に提供店を増やし、2026年に養殖場の拡大移転と県内卸売り、2027年に全国販売やふるさと納税への展開を計画する。
【参考】
株式会社遊食房屋(→link)










