生前整理の大切さとは?まるごとスッキリ隊には遺品整理士という資格を持ったスタッフがいます。

こんにちは、広島の不用品回収「まるごとスッキリ隊」です。

久しぶりにお話しする私の祖母ですが、先日大学病院に転院しました。

治らない病気ではないので特に心配はしていないのですが、大学病院はとっても広くてキレイで快適だと祖母も入院生活を自分なりに楽しんでいるようです。

■普通の不用品とは違う生前整理。その大切さとは?

 

そこでいよいよ本格的に遺品整理の話が出てきました。

遺産の話については孫である私には関係のないことなのですが、おばあちゃんの持っているものでどーーしても欲しいものがあります。

それはおじいちゃんがおばあちゃんにプレゼントした、お香を焚く陶器で出来た置物。

おじいさんがあぐらをかいて座っている置物なのですが、中にお香を入れると口から煙が出てまるでタバコを吸っているような感じになります。

おじいちゃんはまさにそんな感じの人だったので、自分に似ているからとそれをプレゼントしたそうです。

私は昔からなぜかそれがお気に入りで、生前に行う遺品整理の間も「私はこれだけ貰えればいい」とアピールしておきました。

私の母にとっての母がおばあちゃんなので、自分の母が亡くなる前に遺品整理を気持ちよく行えるかと考えたら、なんだか少し寂しくなってしまいます。

でもなんとかしなくちゃ!という気持ちも分かるので、私は若者代表として生前整理で片付けを行うときは力仕事に徹しています。

悲しみはみんなで分け合いましょう!まるごとスッキリ隊には遺品整理士がいます。

 

複雑ではあるものの、おばあちゃんが生きている間に大切にしておいてほしいものを聞いておくメリットは十分にあります。

お葬式やお通夜などでただでさえ忙しく、悲しむ暇もない状態で遺品整理までやると心が耐えられなくなってしまいます。

だったらみんなが元気なうちに、おばあちゃんの思い出の品や何をどうしてほしいか聞いておくことは後々、みんなのためになります。

使えるものや使わないもの、普通の不用品の片付けと違い、遺品整理にはそこに「残しておきたいもの」がプラスされます。

まるごとスッキリ隊では朝9時から翌朝5時まで受け付けをしておりますので、生前整理でも遺品整理でも皆様の心が落ち着いたときにご連絡ください。

またまるごとスッキリ隊には「遺品整理士」という遺品整理のプロがおります。

なかなか片付けが進められない方や、何を処分していいのか分からない方、純粋に不用品を回収してほしい方など、お客様の状況に合わせてアドバイスさせてもらいますので、ぜひ1度ご連絡頂ければと思います。

悲しみはみんなで分け合った方がいい!まるごとスッキリ隊に出来ることは精一杯やらせて頂きます。

お客様が気持ちよく、またおばあちゃんやおじいちゃんも気持ちよく過ごせるように、ぜひお手伝いさせてください。

 

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