本社移転のCO2排出65.5トンを算定し廃棄工程も可視化 キンコーズ

2026年10月29日ニュース

キンコーズ・ジャパン株式会社は、本社移転に伴うCO2排出量が約6万5,494キログラム、床面積1平方メートル当たり約115キログラムだったと発表した。

本社移転のCO2排出65.5トンを算定し廃棄工程も可視化 キンコーズアイキャッチ

今回の調査にあたりキンコーズでは、施工、ネットワーク工事、廃棄などに分けて環境負荷を可視化。

地球中心デザイン研究所とK&ESGの助言を受け、施工業者への聞き取りや見積書などから算定方法を組み立てた。

金額だけでなく、可能な限り資材や輸送の物量データも回収しており、移転準備のパソコン作業や会議も対象とし、輸送管理シートや出勤表などで活動量を把握し続けた。

結果、施工が65.6%、システム・ネットワーク工事が23.4%、廃棄が10.8%を占めており、不要品の処理にも一定の環境負荷が生じることが数値で示されている。

同社では、今回の結果と知見を他社の移転における参考として公開。

本業の印刷・制作事業でも資材調達から製造、提供までの排出量把握と削減に生かす考えだ。

【参考】
キンコーズ・ジャパン株式会社(→link)

2026年10月29日ニュース

Posted by バケツ君