巨大な廃風車ブレードを照明付きベンチとして再利用
一般社団法人オフグリッド・デザインコンソーシアムは、廃棄風車ブレードを使う電力活用プロジェクトを発表。
参加企業の前田建設工業とトライポッド・デザインが試作した、照明付きアートベンチ「reveil」を公開した。

ガラス繊維や樹脂の複合構造で再利用が難しかったブレードの耐候性と強度を、ベンチの構造材として生かす。
公共空間で使う家具として新たな用途を設ける取り組みだ。
照明には「超小集電」という技術を応用。
粉砕した廃ブレードを電解質素材とするセルを内部に組み込み、得られた電力でLEDを点灯させる仕組みとしている。
試作品は2025年12月17日から東京・大手町の3×3Lab Futureで無料展示。
社会実装に向けた研究段階にあり、前田建設のICI総合センターで技術検証を進め、構造材と電力技術への活用を検討する。
【参考】
一般社団法人オフグリッド・デザインコンソーシアム(→link)










