タイヨー社内インタビュー! 常務執行役員・加藤勇樹
タイヨーにはどんな人がいて、どんな風に働いているか?
弊社では定期的な社内インタビューを進めており、今回は、常務執行役員の加藤勇樹にご登場願います。
広報の田中と秦がガンガンつっこみながら、聞いて参ります!

①タイヨー歴は何年ですか?現在の部署は?
加藤「23年10か月です」
田中「長い!」
秦「私なんてまだ生まれてないかもぉ~」
田中「そりゃ無理ある(笑)」
加藤「君たち、これ、私のインタビューだよね……」
田中「あっ、そうじゃった。現在の部署からお願いします!」
加藤「常務執行役員で、特定の部署はありません」
秦「全部署の管理をされてますもんね」
田中「じゃね。仕事とお酒だけは、いつも全力ですし」
加藤「おかげで肝臓が……って変なこと言わないでください(笑)」
②前職はどんな仕事でした?
加藤「前職は警備のアルバイトでした。高校を卒業した直後は、ショーパブや携帯電話の営業で働いていたことも」
田中「ショーパブって、ステージ上で美川憲一とか、ちあきなおみのモノマネとかやってたんですか?」
加藤「ホールです! コロッケさんじゃないんだから」
秦「“さん”付けするのが怪しい……」
田中「ほんまよね」
加藤「いや、なんか、呼び捨てするのも変な感じがしたから」
田中「でも、どうやってタイヨーを見つけたんですか?当時は公式サイトとかないですよね」
加藤「はじめは、求人雑誌(イエローブック)を見て、給与が良い仕事だから、と応募しました。結婚して子供も生まれて、まず稼ぎたいという思いがありました」
田中「なるほど、タイヨーに来られてよかった。私を雇ってくれたのも常務だったから」
加藤「失敗だったかも(笑)」
田中「ちょぉ!」

③タイヨーの好きなところを教えて!(働きやすいところや魅力でも可)
田中「これは、ぜひ聞きたかった!」
加藤「今さらで照れてしまうのですが、やはり一番は明るくエネルギッシュなところですね」
秦「うん、うん」
加藤「広島市という狭いエリアであっても、最近は認知度も高くなったなぁと感じます。ここ数年は取材件数も一気に増えて喜ばしい限りで」
田中「パッカー車がド派手でよかったですね」
加藤「それも市民の皆様に認められてると信じています(笑)」
④会社のイベントや福利厚生でつくりたいこと!
加藤「最近は、入社してもらったみなさんが長期的に働きやすい環境を提供するため、セカンドキャリアの構築に悩んでます」
秦「資格とか、社内の学習制度とかですか?」
加藤「はい、それも含めて、特に高齢の方や女性の方が輝けるフィールドをどうやって作っていくか」
田中「仕事上でのキャリアアップだけでなく、それ以外の視野を広げるためにはどうするか、と普段からおっしゃってますもんね」
加藤「そうなんです。これはトライ・アンド・エラーでとにかく取り組んでいくしかないかな、とも思います」
秦「常務、ちょっと堅いです(笑)」
加藤「そ、そうかな」
田中「安心してください、田中なら輝いてますよ。お肌ピッチピチ♪」
加藤「“履いてますよ”みたいに言わないで(笑)」

⑤ひとりの人間として、どんな生き方をしたいですか?
加藤「歳を重ねる毎に、魅力が増し、周りからいつまでも若くかっこいいと思われるようにしたいかな」
田中「韓国製のきゅうりパック、ありますよ」
加藤「要らん!」
秦「十分若いと思います。何か心がけていることってあります?」
加藤「えー、特にないけれど……。日々自分に妥協せず、最後の日に後悔ないよう、十分やりきった!と思える生き方をしたいかな」
田中「また堅くなってきたので、プライベートの話でも聞いてみましょう(笑)」
秦「ですね」
加藤「…………」
⑥プライベートでの楽しみは?
加藤「自然や動物が好きなので、家族(孫)と虫取りをしたり、BBQをしたりする事が楽しいです」
田中「いいっすねー!私も生き物大好きです」
加藤「これ、前に撮った写真なんですが……」

秦「うわっ、怖っ!」
田中「かわいい~」
加藤「孫と田んぼにカエルを捕りに行ってた際、孫の足先30cmくらいのところに鎌首をもたげていたんです。このときはさすがにビックリして2人で逃げました」
田中「もったいないな~。家で飼えばいいのに~」


田中「おっ、ちょうどヘビの餌もおるじゃん!」
秦「田中さん、発想がサイコすぎる……」
田中「常務がBBQを食べて、ヘビがカエルを食う――それが自然の摂理です」
秦「そういえば常務のBBQって、かなり凝っているとお聞きしましたが」
加藤「いや、そんなことないと思うけど……」

秦「この針金みたいなのは何ですか?」
加藤「温度計」
秦「なんのため?」
加藤「中心温度が55℃になった時に取り出して、アルミに包んで5分くらい待ってから食べるとミディアムレアで抜群に美味いんです。料理は科学ですね」
田中「凄っ! ちょっと怖っ! 今度、連れてってください!」



秦「なんですか、これ、むちゃくちゃキラキラ系のオシャレLIFEじゃないですか」
加藤「面白いなってやり始めると、とことん突き詰めるタイプなのかもしれません」
⑦好きな食べ物と苦手な食べ物(その理由も)教えてください
加藤「好き嫌いはあまりないです」
秦「あれだけBBQに凝っていて不思議ですね」
田中「苦手なものもないんですか?ピーマンとか」
加藤「子供か(笑) あ、でも、甲殻類アレルギーなんですよ。蟹やエビを食べるとブツブツが出ます」
田中「うわぁ、可哀想……それじゃあ、カッパえびせんもカニカマも食べられませんね」
加藤「そりゃ食える」
田中「じゃあカエルも?」
加藤「だからヘビじゃないんだから(笑)変なこと言わないでくださいよ。子供のころ、友人が大笑いしてカールを食べてたら、カナブンが飛んできて、頭だけ一緒に食べてしまったのを思い出してしまったじゃない」
秦「さすが常務、深イイ話を持ってますね」
田中「どこが深いんじゃ(笑)」
⑧もしも宝くじで今1000万円当たったら?さらに1億円当たったら?
加藤「1000万円だったら家族にばらまいて、1億円だったらインデックスに一括投資します」
田中「インデックスって?」
加藤「日経平均とかアメリカのダウとか、そういう株価指数に連動する投資があるんです。経済は基本的に成長を続けますので、長く持っている限り絶対に負けない投資と考えられています」
秦「……ごくり……」
田中「秦ちゃん、目が“¥”になっとるで!」
加藤「秦さん、ご興味ありそうですね。直近3年間くらいであればS&P500を70%、FANG+に30%ぐらいの投資がオススメですよ」
秦「……ごくごく、ごくり……」
田中「ちょっとぉ~! 最後は生々しい話になっちゃったな!」
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掘れば掘るほど湧いてくる、常務・加藤勇樹の知らない一面。
本当は、まだ多くの話があったのですが、今回はここまでとさせていただきます。
ご興味を持たれたスタッフの皆さんは、本人に聞いてみてください!
ただし、投資は自己責任でお願いします!