バイオマス由来原料のプラスチックをソニーのテレビに採用 出光興産
出光興産株式会社は、同社のリニューアブルスチレンモノマーを原材料としたプラスチックが、ソニーのテレビ「BRAVIA 9 II」の一部モデルに採用されたと発表。
14社で構築したサプライチェーンによる原料転換の取り組みが製品化された。

供給する原料は、バイオマス由来のナフサを使い、マスバランス方式でバイオマスの特性を割り当てたものである。
製造時に原料が混ざる場合も、投入量に応じて特性を製品の一部へ配分する仕組みだ。
採用範囲は115V型を除く全モデルの内部部品で、65V型では背面カバーにも使用。
出光は2021年からバイオマス化学品の製造・販売に取り組み、2025年度の販売数量は2023年度比で10倍以上となった。
今後はケミカルリサイクル由来の化学品も含め、原料の選択肢を拡充する方針としている。
【参考】
出光興産株式会社(→link)










