バイオマス由来原料のプラスチックをソニーのテレビに採用 出光興産

2026年10月28日ニュース

出光興産株式会社は、同社のリニューアブルスチレンモノマーを原材料としたプラスチックが、ソニーのテレビ「BRAVIA 9 II」の一部モデルに採用されたと発表。

14社で構築したサプライチェーンによる原料転換の取り組みが製品化された。

バイオマス由来原料のプラスチックをソニーのテレビに採用 出光興産

供給する原料は、バイオマス由来のナフサを使い、マスバランス方式でバイオマスの特性を割り当てたものである。

製造時に原料が混ざる場合も、投入量に応じて特性を製品の一部へ配分する仕組みだ。

採用範囲は115V型を除く全モデルの内部部品で、65V型では背面カバーにも使用。

出光は2021年からバイオマス化学品の製造・販売に取り組み、2025年度の販売数量は2023年度比で10倍以上となった。

今後はケミカルリサイクル由来の化学品も含め、原料の選択肢を拡充する方針としている。

【参考】
出光興産株式会社(→link)

2026年10月28日ニュース

Posted by バケツ君