建築廃材や容器包装のプラを自動車部品へ 5社で履歴管理を実証

2026年10月29日ニュース

大栄環境株式会社は、BIPROGY、資源循環システムズ、八木熊、ニフコとともに、さまざまな廃プラスチックを自動車部品に再生する際の履歴管理の概念実証を開始した。

回収から材料加工、部品製造まで情報を引き継ぐ仕組みを検証する。

対象は建築廃材や使用済み製品、容器包装などのプラスチックだ。

大栄環境が選別・破砕・洗浄して製造履歴を登録し、八木熊が添加剤の配合や物性調整の情報を結び付けてペレット化する。

ニフコはその原料で部品を開発・試作・製造し、素材情報が部品単位まで引き継がれるかを確認。

BIPROGYと資源循環システムズは管理システムと運用の仕組みを提供する。

物の流れとデータの整合性を確認後、全国の回収・選別事業者や再生材利用企業へ検証範囲を広げる計画だ。

異なる産業からの廃プラスチックを、自動車用途へ戻す資源循環の実装につなげる。

【参考】
大栄環境株式会社(→link)

2026年10月29日ニュース

Posted by バケツ君