廃食油や衣類回収1万戸突破 東京建物のマンション資源循環
東京建物株式会社と東京建物アメニティサポートは9日、マンション居住者と資源循環を推進する「すてないくらしプロジェクト」において、廃食油や衣類・雑貨の回収を導入した管理物件の総戸数が1万戸を突破したと発表した。

同プロジェクトは循環型社会の実現を目指して2024年1月に開始された。
自社開発物件にとどまらず他社分譲の管理マンションにも導入を広げ、今年7月に1万戸の大台に乗せている。
マンションの共用部に専用の回収ボックスを設置し、家庭の廃棄負担となっていた使用済みの食用油を回収。
水質汚染を防ぐとともに、持続可能な航空燃料(SAF)や石けんなどの原料として再資源化している。
また、衣類や雑貨の回収には不要品の再流通サービス「PASSTO」を導入。リユースやリサイクルを通じて廃棄物とCO2排出量の削減に貢献している。

日常生活の中で無理なくサステナブルな活動に参加できる環境を整備することで、居住者の環境意識の醸成にもつなげており、同社は今後もマンションを起点とした資源循環の輪を広げていく構えだ。
【参考】
東京建物株式会社(→link)










