工場の卵殻を箸・鉢・トレーへ再生 ケンコーマヨネーズ
ケンコーマヨネーズ株式会社は、マヨネーズや卵加工品の製造で生じる卵殻を配合し、箸、植木鉢、トレーへ再生する取り組みを紹介した。
食品工場の副産物を日用品に使い、廃棄削減と用途開拓を進める。

箸は工場の卵殻を炭化し、樹脂と混ぜてペレットにした後に成形した。
約1年をかけて試作し、発表時点では工場の食堂など社内で使用。
鉢には焼成した卵殻のグレー色を生かした。
鉢と野菜の栽培キットを従業員に配る活動には100人を超える参加希望が集まり、トレーでは卵殻膜やにおいが課題となったため、加工業者の技術と高温処理で対応している。
今後は箸の使用範囲を広げ、トレーを展示会や食育活動でも活用したいとのこと。
副産物を製品に変える過程と、実際に使う機会を通じ、社内外に資源活用の取り組みを伝える考えだ。
【参考】
ケンコーマヨネーズ株式会社(→link)










